GRANADA(グラナーダ) スペインのプログレ
GRANADA(グラナーダ)／Valle Del Pas(1978)日本盤
スペインのプログレッシヴ・ロック・バンド、GRANADA(グラナーダ)の3作目にしてラスト・アルバム｢Valle Del Pas｣。1978年リリース。
オーケストラの導入や、シンセの多用などで、多彩なサウンドが繰り広げられている。
ジャズ・ロックやクラシック、民族音楽までが混在する本作は、まさにやりたい放題！
エキゾチックあり、スリリングであり、どこかコミカルでもあるサウンドは、とても面白い。
全曲インストならが、飽きることなく聴くことができる。
また、シンセの音質があまりにも野暮ったいためか、奇怪でスリリングな音楽をやっていても、ほのぼのとした雰囲気を感じさせる。
プログレとして、楽しめる作品だ!
■ Carlos Basso - Acoustic & Electric Guitar
■ Julio Blasco - Bass
■ Antonio Rodriguez - Drums, Percussion
■ Carlos Carcamo - Keyboards, Flute
■ Joaquin Blanco - Gaitas, Bassoon
■ Julio Blasco - Bass
■ Antonio Rodriguez - Drums, Percussion
■ Carlos Carcamo - Keyboards, Flute
■ Joaquin Blanco - Gaitas, Bassoon
【収録曲】
1. No se si debo
2. Brave silueta de color carmin
3. Noches oscuras, ocas contentas
4. Himno del sapo
5. Valle del pas
6. Calle betis (Altardeciendo)
7. Ya llueve