CAMEL(キャメル)/Nude(1981)輸入盤
イギリスのプログレッシブ・ロック・バンドCAMEL(キャメル)の9作目。1981年リリースで、邦題は「ヌード MR.Oの帰還」。
戦争終結後29年間目を経て帰還した、小野田寛郎氏をテーマにしたコンセプト・アルバムだ。
オープニングを飾る曲がかなりポップで、全体的にメロディー重視の、キャッチーなナンバーが多い。
インスト部ではプログレの要素もあるが、どちらかといえば、フュージョン的といえるかもしれない。
キャメル特有のファンタジー性が、ポップ性に変化したような、新生キャメルのサウンドだ。
それゆえだろうか、頼りなかったヴォーカルが説得力あるものへと向上している。
メロディーは秀逸で、聴きやすくはあるが、なんとなく方向性の定まらなさを感じる作品だ。
Andrew Latimer guitars, flute, vocals, koto, keyboards
Jan Schelhaas piano on "The Last Farewell"
Andy Ward drums, percussions
Colin Bass bass, vocals
Duncan Mackay keyboards
Mell Collins flute, piccolo, saxophone
Chris Green cello
Gasper Lawal percussions on "Changing Places"
Herbie Flowers tuba
【収録曲】
1. City Life (4:41)
2. Nude (0:23)
3. Drafted (4:13)
4. Docks (3:50)
5. Beached (3:32)
6. Landscapes (2:39)
7. Changing Places (4:10)
8. Pomp & Circumstance (2:05)
9. Please Come Home (1:13)
10. Reflections (2:39)
11. Captured (3:12)
12. The Homecoming (2:48)
13. Lies (4:58)
The Last Farewell:
14. The Birthday Cake (0:30)
15. Nude's Return (3:41)
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